貞香会とは
貞香会は中村素堂が創立した書道団体です。
貞香会は、1923年(大正12年)に書文化の研究と、書芸術の創造を目指して中村素堂が創立し、90年の歴史があります。
この間、北京・中国美術館(1999年・2005年)、台北・国立歴史博物館(1991年)等での海外展も開催してまいりました。
また、毎日書道展、東方書展にも参画し、毎年好成績を収めています。
創設者、中村素堂は、1901年(明治34年)静岡県に生まれ、15歳で西川春洞の高弟・武田霞洞に師事し、
日本書道美術院、毎日書道展、東方書展の創設に参画し、
書壇の再建に努めた近代日本を代表する書作家で、歌人でもあります。
その書風は硬質の書を信条として、新文人主義、仏教を根底に置いた書を発表してまいりました。
大正大学名誉教授、武蔵大学をはじめ多くの大学で教壇に立ち、後進の育成、書教育の普及にも邁進しました。
また、生涯を通じて蒐集した古今の墨蹟・絵画・古写経をはじめとする系統だった書の研究資料は、
後進の研究者のために一括して江戸東京博物館などに収蔵されています。
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